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日本アルプスの情景

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自己紹介・・・
佐藤 高広
東京都 在住
所属写真団体・・・日本山岳写真協会 本部会員  公式サイト
影響を受けた山岳写真家・・・白籏史郎 氏
好きな登山家(というより名ガイド)・・・宇治長次郎 氏
好きな言葉・・・感謝と慈しみ
はじめに・・・
 皆さんはアルプスと言えば スイスのマッターホルンなどが思い浮かんでくるのではないでしょうか。
では、日本アルプスとはどのように思われたでしょう。 それが命名された歴史をごく簡単に紹介します。
1881年、英国人鉱山技師ウィリアム・ガーランドが飛騨山脈の 雄大な景観に触れ日本アルプスと名付けました。 1896年には英国人宣教師ウォルター・ウェストンが、これに木曽山脈、赤石山脈を合わせ 国内外に広めました。 以後世界的にも有名になったそうです。
 私がこの日本アルプスに心を打たれたのが、 最初のアルプス登山である燕岳の稜線に立った時でした。 豪快な谷間を挟んで聳え立つ飛騨山脈の峰々には、ただただ圧倒されるばかりでした。
 ウィリアム・ガーランドが日本アルプスと最初に名づけた飛騨山脈は、 槍ヶ岳を中心とする現在の峻嶮な北アルプスと呼ばれている3,000m級の峰々です。
そして、木曽山脈は、中央アルプスと呼ばれ、小さくも急峻な山塊。
最後に南アルプスは、世界的にも最古の地層を持つ赤石岳を盟主とし、 標高3,000mを超える高峰群を多く抱える雄大な山脈なのです。
 夏でも残雪が有り、そこには高山植物が一面に咲き、 秋には色鮮やかに山肌の草木が染め上がる雲上の楽園。
日本アルプス・・・・わが国を代表する高き峰々です。


色調のこだわり・・・
 美しい自然を見ると心が癒されたり、 自然に慈しみが湧いてきたりと、大自然には心の浄化作用も備わっています。
私は、再びその自然が見たくて何度も足を運んだり、あるいはもっと身近に感じたいが為に 写真に収めたりしています。
 そして自然の作りだす真の色合表現を求めて、フイルム写真に拘っています。
私がデジタル時代にアナログである銀塩フイルムを使い続ける理由は、 基本的に偽色が発生しない事、 ディテールがシャープ過ぎずに肉眼に近い柔らかさがある事、 色調が豊か故に立体感がよく再現される事、 そして粒状により圧倒的な存在感が有る事です。
 特に山岳では立体感が重要となりますので、これが出るフイルムを積極的に使用します。
ライトボックスでポジ(リバーサル)フイルムを覗いて下さい。 まるで、そこに空気が存在するかのような画像に驚かれる事でしょう。

 デジタル画像は、まだまだ銀塩のクオリティーには届いていませんが、それでも ハイライト部の飛びが少なくなり、かなりのレベルにまで上がってきてはいます。 時代的にも少しずつ載せてゆこうと思っています。
追記(2013.01.01)

 時代とともにデジタルカメラが格段に進歩しました。その一方では、フィルムの銘柄が 特定のものに集約されてきました。
これはデジタルカメラの画像エンジンの進歩によってもたらされた 「諧調豊かに、色飽和が非常に少なく、白飛びの減少等」に起因します。
 画素数の大幅アップに伴い、引き伸ばしの要求も、全紙から全倍へとアップしました。
 印画紙上でもフィルムとの表現差が微妙になってきました。硬調〜軟調までの自由度が 非常に細かく設定が可能な事も理由で、 これからは積極的にデジタルカメラを使ってゆこうと思います。
追記(2015.08.11)


HP設立年月日・・・
2001年10月01日   旧アドレス http://alps.maxs.jp/→2013年1月より現サーバーに転向

主に使用する撮影機材・・・

ボディ・・・Mamiya 7 、 Nikon F6、 D810  *Nikon WebSite

レンズ・・・Mamiya N 80mm F4
N 150mm F4.5L
Nikon  AF Nikkor 24mm F2.8D
AF Nikkor 50mm F1.4D
AF-I ED Nikkor 300mm F2.8D(IF)
AF-S ZOOM Nikkor ED 17-35mm F2.8D IF
AF-S VR ZOOM-Nikkor 24-120mm F3.5-5.6G IF-ED
AF-S ZOOM Nikkor ED 28-70mm F2.8D IF
AF ZOOM Nikkor 35-70mm F2.8D
AF ZOOM Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-5.6D

露 出 計・・・MINOLTA SPOT METER F

三  脚・・・GITZO @GT2545T *雲台:GITZO GH1382QD
AG1228G *雲台:GITZO G2271M
Velbon EL Carmagne 740 *雲台:Velbon PH-275,QHD-72
HAKUBA CARBON/Mg HG-504MX *雲台:標準付属
iNDURO CT-214

ザ ッ ク・・・@LAMDA W50L (軽登山)  ALAMDA X60L(重登山)

フィルム・・・@FUJICHROME Velvia100F(=RVP−F)
鮮やかな発色傾向ですが自然な感じで風景撮影に向き、 印象的表現に良好です。
木々の緑は黄色傾向ですが、 明るい緑のある高山帯の表現には適しています。
日陰でアンダー露光にすると、 やや赤っぽく出る傾向にありますが、トータルバランスのよい色合いです。
高コントラストの割に、 白の階調が気持ちよく再現されます。
粒状は優れており、 35mm判でも大口径レンズを用いてピントが確であれば、全紙もOK。

AFUJICHROME PROVIA100F(=RDPV)
本来の色よりも、落ち着いた色再現をします。
彩度がやや高めなのですが、風景や建物、人物と あらゆる被写体にも良く、クール調子の色再現です。
花びらなど、 柔らかな被写体にも表現力は良好な方ですが、 動的な表現にしたい場合は、このクール調は向きません。
Velvia100Fのほうが、パワーのある画風になります。
日陰でアンダー露光になると、 青っぽく出る傾向にあります。
グリーンはしっとりと深みのある落ち着いた再現です。

BFUJICHROME SensiaV(=RAV)
リアルカラーと呼ぶに相応しく、 肉眼で捉えられる印象とほぼ変りません。
雪山では微妙な雪の白の色合いまでも表現でき、 広い階調ゆえに、被写体の立体感と質感が共に抜群です。 彩度が至ってナチュラルなので、 絵画的な要素が全くありませんから、濃い作品が並ぶと一寸見、弱い作品に見えます。
物足りないかもしれませんが、 個人的には色再現性は実に素晴らしいと思います。

CKodak Ektachrome E−100VS
非常に鮮やかな発色傾向で風景撮影に向き、 完全に記憶色の印象的表現に合います。
特に枯れ草などは実に美しく表現されます。
特に日陰でアンダー露光にすると、 赤っぽく出る傾向にあり、シャドー部の表現は色トーンが落ち、やや難あり。
ただし特筆すべき点は、 明け方近くの夜景の空の色合いで、濃い紺青色で美しく、それは絶妙の一言です。
粒状は優れているほうです。

フィルタ・・・@Kenko Super Pro L37
自然光の透過率 99% で、紫外線(370nm以下) のみカット。
AKenko Super Pro L41
自然光の透過率 99% で、紫外線(410nm以下) のみカット。
BHAKUBA MC SKYLIGHT 1B
空の青みがかりが被写体に強く影響する場合、 青みを軽減する。

(なお、PLフィルターは使っていない。 それは、クリアさがなくなるからである。)

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